sobota, 16 stycznia 2010
密教の入門(第三)
三密の説の続きだ:
・印相 (いんそう)
印はシルシや封じるという意味を込める。
使い方はいくつある:
⇒観念に集中させる
⇒儀式で真言や陀羅尼を封じるという神秘なシルシ
⇒菩薩、如来や神の特徴なシルシ
密教の神は普通に一つ以上の特徴な印がある。例えば大日如来は胎蔵界曼荼羅に法界定印(ほっかいじょういん)という印を結ぶ。しかし金剛界曼荼羅に智拳印(ちけんいん)という印を結ぶ。
智拳印:右の拳は五大(土、水、火、風、空)を示す、左の差し指は最後の六つの大(識)を示す。その上、右手は胎蔵界曼荼羅曼荼羅を示して、左手は金剛界曼荼羅を示す。
もう一つ大日如来と繋がっている印は転法輪印(てんぼうりん)だ。
密教の基本的な印は縛(ばく)と呼ばれる印母(いんも)だ。神の描写には使われてないが、修業者がよく使う印だ。外縛(げばく)と内縛(ないばく)という二つの種類がある。後は武道に使われるようになった。なぜなら、印を結ぶ人は神と契約のようなものをして、神の力を頂くという考え方があった。それは契印(けいいん)と呼ばれる。武士には保護を頂くや集中力を上がる手段だった。
・真言
真言や陀羅尼や明は空海にとって一番重要な三密の一つだった。
証拠の一つとして真言宗という名は「真言・陀羅尼」の省略だ。
真言宗の説によると、大日如来は止めずに真言を唱えているといわれる。その上、言葉が世界を作る。
真言・陀羅尼・明は梵語(ぼんご)に唱えるが日本語の発音を使う。その理由で真言は理屈的な意味を持たないが、神秘な意味を込めるといわれている。
真言とは必ずしも長くてはならない。一つの種字(しゅじ、bija)にも無限な意味がある。例えば阿字観(あじかん)は重要な観念だ。
真言は悉曇(しったん、siddham)という特別な梵語文字で書く。
密教の神には印とともに特別な種字と真言が所属する。大日如来の胎蔵界曼荼羅の種子は栄・惡(アク)であり、金剛界曼荼羅のは鑁(ブァン/バン)だ。
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